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くりぃむ・上田晋也がV2!! [芸能人ニュース]

今回で5度目となる『好きな司会者ランキング』を今年も発表した。

1位には、バラエティはもちろん、トークからスポーツまで、さまざまなジャンルの番組で活躍中のくりぃむしちゅー【上田晋也】が昨年に引き続き選ばれ、見事V2を成し遂げた。

【くりぃむ・上田晋也 写真】http://p.tl/RD2W

各局のテレビ番組に出演し、個性的な芸能人たちを仕切る“名司会者”たちが数多く存在する。

ゲストの個性を引き出しながらスムーズな進行が求められるMCという仕事は、決して誰にでもこなせるものではない。

かつては“うんちく王”と呼ばれ、若手の頃から豊富な知識と、切れ味鋭い例えツッコミで重宝されてきた上田晋也。

人気バラエティ『しゃべくり007』では個性派ぞろいの芸人たちを束ね、生放送のスポーツ&ニュース番組『Going!Sports&News』や、ゲストの素顔に迫るトーク番組『おしゃれイズム』(すべて日本テレビ系)などでも抜群の仕切りを見せている。

さらに年末年始などの特番期には数多くの番組司会を務め、“名司会者”として、すっかりお茶の間に浸透している。

続く2位には、こちらも同ランキング常連の【明石家さんま】がランクインした。

数多くの人気番組を持ち、長年に渡りお笑い界の頂点に立つ“お笑い怪獣”については、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、バランス良くゲストにトークを振り、若手芸人の登竜門となっているのは言わずもがな。

さらに、さんまが他の司会者たちを圧倒している点は、“天才的な素人イジリ”だ。

放送中の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を筆頭に、素人をタレント以上に光らせることに関しては他の追従を許さないといえるだろう。

3位には、昨年6位からランクアップしたSMAP【中居正広】がランクインした。

グループ内でもリーダーとして進行役を務めてきた中居正広だが、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)などを筆頭に、多数のバラエティ番組で司会を務めてきた。

特に過去6回にわたり『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)の組司会を務めており、その進行ぶりは紅白ファンの間では「歴代司会者のなかでダントツ」との評価を得ている。

グループでのアーティスト活動はもちろん、個人での俳優業でも多数の代表作を持ち、司会者としても“ポスト・タモリ”の最右翼と目されている中居正広。

「最強の芸能人は誰か?」という問いに、トータル的な面で中居正広を推す声が非常に高いのもうなずける。

そのほかの上位ランキングを振り返ってみると、4位にはこちらも大御所【タモリ】、5位に好きな男性アナウンサーランキング(オリコン調べ)5連覇で殿堂入りを果たしている【安住紳一郎】、6位にはベテランから若手まで安心して絡める【今田耕司】など、常連たちが今年もランクインしている。

注目は昨年のTOP10圏外から8位にランクインした嵐【櫻井翔】だ。

今やジャニーズを代表するグループになった嵐のなかでも進行役を務め、冠番組でもそつのない司会ぶりを見せている。

また、慶應義塾大学経済学部卒業という肩書を活かし、情報番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で6年以上もキャスターを務め、さらに北京五輪(2008年)、ロンドン五輪(2012年)と2大会連続で日本テレビ系のメインキャスターを務めるなど、キャスターとしての認知度も不動のものとしている。

近年では先輩である中居正広から引き継ぐ形で、グループとして『NHK紅白歌合戦』の組司会を務めていることから、今後はさらに上位にランクインする可能性が非常に高い。

ベテランから気鋭まで、さまざまな人気司会者が登場した今回のランキング。

現場の空気をいち早く察知し、即座に対応出来る瞬発力が求められる司会業。

上田晋也に代表される、どんなゲストが来ても臆することなく対応出来るタイプ、さんまに代表される、司会をこなしながらも自身も“点取り屋”として笑いを取っていくタイプ、タモリのようにどんな番組でもマイペースにこなし、自分のペースにゲストも引っ張っていくタイプなど、さまざまだ。

同ランキングを改めて考察すると、実力派司会者は、イコールとして実力派タレントに置き換えることが出来るとわかるだろう。

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